大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」で待ち合わせ場所として親しまれてきた「泉の広場」の噴水が、リニューアル工事に伴い５月に撤去される,現在の噴水は３代目(２００２年にイタリア・ミラノの彫刻家がデザインした大理石製）で４９年にわたり行き交う人々の思い出を彩ってきた。工事が目前に迫り、別れを惜しむ人が相次いで訪れている。